就労継続支援B型事業所の中には、メダカの飼育・販売を行っているところがあります。飼育や販売には専門知識が必要に思えるかもしれませんが、多くの事業所では、育成方法や接客についてスタッフが丁寧にサポートしてくれます。また、関連商品の製作を行っている事業所もあります。
ここでは、具体的にどのような作業をするのか、メダカの飼育がどんな人に向いているのかなどを紹介していきます。
メダカにはヒメダカやクロメダカ、シロメダカなど、500種類以上※の品種があるといわれています。事業所によっては、利用者一人ひとりに担当の水槽が割り振られ、さまざまな種類のメダカを飼育することになります。
メダカの飼育作業は、毎日の餌やりや水槽内のお掃除、水草の手入れ、卵の採取、稚魚の育成などが中心です。
病気にならないよう、毎日メダカの様子を観察し、健康状態をチェックすることも大事なお仕事です。成長したメダカは選別・袋詰めをして、施設内外で販売することもあります。
※参照元:TOKYOいきもの図鑑(https://www.tcaeco.ac.jp/contents/animalbook/medaka-type/)
メダカが卵を産み付けるための産卵床やお掃除グッズ、選別用ネットなど、関連商品の作成を行うこともあります。メダカをモチーフにしたオリジナルのハンドメイド雑貨や水草や流木、石などを配置したメダカビオトープの作成に取り組んでいる事業所もあるので、注目してみてください。
メダカの飼育に向いているのは、生き物が好きな人や毎日決まったルーティーン作業が得意な人、小さな変化にも気づける観察力がある人、静かで落ち着いた環境で仕事をしたい人です。
一方で、生き物のお世話にあまり関心が持てない人や、愛情が強すぎてつい餌をあげすぎてしまう人は、少し注意が必要です。愛情を持って育てるのは素晴らしいことですが、餌を食べ残すと水槽内の環境が悪化し、メダカが病気を引き起こす原因になってしまいます。決められたルールや量を守ってお世話をできることが大切です。
江東区、江戸川区でメダカの飼育ができる事業所を探している方のために、それぞれのエリアの事業所をご紹介します。
2026年6月現在、江東区内でメダカの飼育を行っている事業所は見つかりませんでした。
そのほか、都内でメダカの飼育ができる事業所をご紹介します。
毎日同じ時間にメダカのお世話をすることで、生活リズムが整いやすくなります。また、生き物と触れ合うことはリラックス効果が期待でき、穏やかな気持ちで作業に取り組める方も多いようです。
水槽の担当を持つことで責任感が生まれ、自分が育てたメダカを自分で販売する機会があれば、大きなやりがいや達成感を感じることができるでしょう。
以下のページでは、江東区、江戸川区にあるおすすめの就労継続支援事業所のお仕事内容を紹介しています。あわせてこちらも参考にしてみてください。
