てんかんは、ふとしたタイミングで意識を失うという発作が起こるのが特徴。
仕事や日常生活に支障をきたすこともあるため、就労移行支援や就労継続支援などを利用することができます。
ここでは、てんかんを持つ方が利用できる就労継続支援についてまとめてみました。江東区・江戸川区の就労継続支援事業所もご紹介していますので、ぜひご参考ください。
また以下のページでは、受けられるサポート別に、江東区、江戸川区のおすすめ就労継続支援事業所について紹介しています。自分らしく働ける事業所探しの参考にしてみてください。

てんかんは脳の神経細胞(ニューロン)に突如として発生する電気的な興奮により、「てんかん発作」を繰り返すのが特徴。
日本には約100万人のてんかん患者がいると言われており、人口と比較するとおよそ1%程度が該当します。
ただし、てんかん発作自体はそう珍しくなく、1度でも発作を経験した人まで含めると、全体の10%程度になるようです。
乳幼児から高齢者まで年齢層が幅広いのも特性で、発病年齢は3歳以下が多いですが、逆に60歳を過ぎると加齢による脳血管障がいなどを原因として発病するケースも増えます。
てんかんは、いつ発作が起こるか分からない恐怖があります。
そのため、絶対に発作を起こさないようにしよう!と気を張るのではなく、発作が起こってしまっても目立った支障が出ない業務を探すのが望ましいでしょう。
具体的には取引先等への対人業務がない一般事務やデータ入力、比較的柔軟な働き方を検討できるシステム開発、Webデザイナーやライターなどが挙げられるでしょう。
また、服薬等で症状がある程度落ち着いた状態なのであれば、店舗での陳列作業や加工に従事することも可能です。
てんかんの方が利用できる江東区・江戸川区の就労継続支援事業所にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは「精神障がい」を受け入れている事業所について、江東区・江戸川区でまとめてみました。てんかんの方が対象となるかどうか、詳しくは各事業所にお問い合わせください。
てんかんは「いつ発作が起きるか分からない」のが最大の不安点。
発作が起きたことにより周りに迷惑をかけないか、それによって対人関係が悪化するのでは、といった悩みが付きまといがちです。
また、常に病気を気にしてしまい、仕事に身が入らないといった課題もあるでしょう。
まずは、可能な範囲で職場に対して「てんかんであること」を伝え、配慮してもらえるよう働きかけることが大切。
また、就労継続支援では適切な職場を一緒に探してくれる事業所もあるので、職場復帰を目指す方にとって心強いのではないでしょうか。
てんかんの場合、就労継続支援は受けられるのか?と不安な方も多いでしょう。
就労継続支援(発達障がい者支援センター等)は「障がい者手帳が必須ではない」ため、希望すれば相談に乗ってもらえます。
ただし、就労継続支援(A型)は18歳以上65歳未満が原則となっており、過去の就労に関するいくつかの規定も存在しますから、まずは市区町村の窓口や事業所に相談してみると良いでしょう。
1.市区町村の窓口で利用申請を行う
2.サービス等利用計画書の作成
3.受給者証(障がい福祉サービス等利用受給者証)を発行・事業所との手続き
手続きが済んだら、A型は雇用契約を結んで完了です。